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究極の漢方薬?!”紫河車(しかしゃ)”とは胎盤(プラセンタ)のことだった!その驚くべき効用とは? 究極の漢方薬?!”紫河車(しかしゃ)”とは胎盤(プラセンタ)のことだった!その驚くべき効用とは?

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究極の漢方薬?!”紫河車(しかしゃ)”とは胎盤(プラセンタ)のことだった!その驚くべき効用とは?

究極の漢方薬?!”紫河車(しかしゃ)”とは胎盤(プラセンタ)のことだった!その驚くべき効用とは?

プラセンタと聞けば、あなたは何を想像するでしょうか?

プラセンタと言えば、今や美容ではすっかり浸透した印象ですが、いろんな意味で身体をパワーアップしてくれそう、そんなイメージを持ちませんか?

実はそのイメージ、間違っていないようなのです。

プラセンタは漢方の世界で“紫河車(しかしゃ)”と呼ばれ、古代中国での強壮・強精、あるいは不老長寿の薬として使われていたらしいのです。

古代人も知っていた驚きのパワー、それがプラセンタなのです。

プラセンタとは?

プラセンタとは胎盤のことです。

胎盤は、母親の胎内で胎児をつなぎ、胎児を発育させるための器官です。

人間の成長に役立つ数多くの成分が含まれています。

蛋白質やアミノ酸、脂肪や脂肪酸、ビタミンやミネラル、ムコ多糖体、酵素や活性ペプチド、ホルモン、成長因子、サイトカイン、核酸など、多種多様な栄養素や生理活性物質が含まれています。

これらは同時に健康増進にも役立つ成分でもあるのです。

ちなみに出産直後の動物は、肉食動物だけではなく、驚くことに草食動物までもが自らの胎盤を食べてしまいます。

これは栄養豊富な胎盤を食べることによって、産後の体力低下の回復に役立てるという本能的な行動と言われています。

身体を劇的にパワーアップさせる、それがプラセンタの作用なのです。

胎盤埋没療法から発展したプラセンタ注射

最初に行われていたプラセンタ治療は、皮膚を切開して胎盤を埋め込み縫合するという胎盤埋没療法です。

最も効果がある方法ですが、痛みや侵襲性、予期せぬ感染症などの問題があります。

そこで胎盤埋没療法の安全性を高め、簡易化し、発展させたものがプラセンタ注射になります。

皮下注射、筋肉注射により、胎盤埋没療法に近い様々な効果が確認されています。

安全性を高める過程で、ホルモンなど全ての生理活性物質は分解されています。

それにも関わらず、確実な効果が認められるのです。

どのようにしてプラセンタ注射は効果を発揮するのか?

実は現代医学を持ってしても、その理屈を説明することができません。

では、プラセンタ注射の効果は眉唾ものなのでしょうか?

開発されてから70年以上経過してもなお、プラセンタ注射はなくなるどころか、それを必要としている人が大勢います。

更年期障害や肝機能障害に対する改善作用は保険診療で承認されているほどです。

科学では説明できない神秘のパワー、それがプラセンタ注射なのです。

プラセンタは注射だけじゃなく、サプリメントも

プラセンタ注射は即効性、確実性では優れた治療ですが、医療機関でしか打つことができません。

そのためしっかりした効果を出すためには、週に数回、注射をしてもらうため通院が必要です。

しかし、仕事をしているとなかなか難しいですよね。

そこで役立つのがサプリメントです。

比較的症状が落ち着いている時は、プラセンタサプリメントで症状を安定させることができます。

効果の面ではサプリメントより注射の方が優れていますので、症状が悪化した時などに限定してプラセンタ注射をするという方法もあります。

あなたの生活パターンに応じて使い分けるといいでしょう。

プラセンタで期待できる効果

プラセンタは決して万人に効果がある、万能なものではありません。

が、70年以上の歴史の中でいろんな効果があったことが報告されています。

プラセンタは漢方治療と同じように、崩れたバランスを元に戻す調整作用があり、以下のような効果があるとされています。

  • 自律神経調整作用(自律神経のバランスを整える)
  • 内分泌調整作用(ホルモンを調整する)
  • 免疫活性化作用・免疫調整作用(免疫力を強化するほか、その働きを正常に保つ)
  • 基礎代謝向上作用(基礎代謝を活発にし、採用や臓器などの働きを高める)
  • 抗炎症作用(炎症を抑える)
  • 強肝・解毒作用(肝臓の働きを強化し、解毒作用などを高める)
  • 抗酸化作用(活性酸素を無害化する)
  • 抗疲労作用(疲れにくくなる、身体的疲労改善>精神的疲労改善)
  • 血行促進作用(血液の流れを良くする)

具体的には、以下のような病態に効果があったことが日本胎盤臨床医学大会で発表されています。

※投与方法が異なるものがあります。

<内科系疾患>

肝炎、肝硬変慢性疲労
食欲不振、るいそう肥満
冷え性高血圧症、不整脈
高尿酸血症気管支喘息
胃炎、胃潰瘍関節リウマチ

<泌尿器科系疾患>

前立腺肥大性欲低下
夜尿症 

<婦人科系疾患>

更年期障害月経前症候群
月経痛月経不順、無月経
子宮筋腫乳汁分泌不全

<整形外科系疾患>

肩こり、筋肉痛むちうち
五十肩、肩関節痛腰痛症、腰椎疾患
膝関節痛変形性関節症
骨粗鬆症 

<皮膚科系疾患>

アトピー性皮膚炎湿疹、蕁麻疹
ニキビしみ、そばかす
乾燥肌、肌荒れ日光過敏症
肝斑、白斑褥瘡
薄毛 

<耳鼻咽喉科系疾患>

アレルギー性鼻炎花粉症
耳鳴り、難聴めまい
メニエール病味覚・嗅覚障害

<眼科系疾患>

眼精疲労視力低下
軽度遠視・近視緑内障
角膜炎 

<神経系疾患>

三叉神経痛坐骨神経痛
帯状疱疹後神経痛パーキンソン症候群
アルツハイマー型認知症

<精神科系疾患>

自律神経失調症不眠症
不安神経症うつ病
感情障害パニック障害
自閉症、引きこもり拒食症

<その他>

歯周病、歯肉炎口内炎、舌炎
口腔乾燥症顎関節症

プラセンタの効果を実感するために

プラセンタ注射の標準的な治療は、1回1~2A、週1~2回です。

症状が重たい場合には、さらに多い量を使用することもあります。

プラセンタ注射を始めて直ぐに効果が実感される場合もありますが、3ヶ月ぐらい時間がかかる場合もあります。

2~3ヶ月あるいは10~15回の治療を行ってから、効果がどうだったか判断しましょう。

また効果を維持するために、サプリメントも併用されることをお勧めします。

プラセンタ注射の保険診療適応

従来の治療で十分な効果が出ていない場合、プラセンタを試す価値は高いと思います。

ただし、保険診療の対象となる条件が厳しく、

  • 更年期障害

45歳から59歳までの女性、週3回の注射

  • 慢性肝炎・肝硬変

脂肪肝は対象外、週1回の注射

のみとなっております。

その他の疾患に関しては対象外となります。

ですが、プラセンタ治療の可能性は無限大ですので、試してみないと勿体ないです!

自由診療で対応いたします!

多くの場合、保険診療の対象外になると思います。

自由診療で対応いたしますので、自由診療の料金を見てご検討してみませんか?

またサプリメント(ドリンク・カプセル)も販売しております。

お試しサイズもご用意しました。

まずはお試しサイズから始められることをお勧めします。

いろんな効果が期待できるプラセンタ治療を始めてみませんか?

詳しいことは、お電話でお問い合わせくださいね。

らそうむ内科 笑顔で百歳 クリニック

電話:0948-43-3151