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小児肥満・発達障害外来 小児肥満・発達障害外来

小児肥満・発達障害外来

あなたのお子様は順調に成長していますか?

小児肥満・発達障害外来

小児は成人と比較して風邪などの感染症にかかりやすいことはありますが、それ以外の病気はあまりないものです。
もちろん小児特有の病気がないわけではありませんが、あなたのお子様が順調に身長が伸び、体重が増えていれば概ね健康にしていると考えられます。

ですので、身長や体重の変化を記録しながら、お子様の成長の過程を楽しんでもらえれば親として幸せを感じられるように思います。

しかし、それらが順調ではない場合、お子様には何らかの体調不良が存在すると思われます。
それは身体的なことなのか、精神的なものなのか、あるいは病気によるものなのか、いろいろ原因を考えていかなければなりません。

お子様の成長に不安がある、何らかの異常を感じるなどありましたら、当外来で相談してみませんか?

小児肥満・発達障害外来

診察スケジュール

診療
時間
日・祝
8:30 〜
12:30
××××××
13:30 〜
17:30
××××××

< 来院についてのご注意事項 >
小児の専門外来は産業医科大学病院の先生に診察して頂いています。
基本的には第1・3・5水曜日の午後、第2・4土曜日の午前に行っています。変更や休診になることもありますので、確認してから受診してくださいね。

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主な対象疾患

原発性肥満と二次性肥満

原発性肥満とは大人でいうところのメタボで、食べ過ぎや運動不足など日常の生活習慣によって起こった肥満です。

小児の肥満は単に外見上の問題だけでなく、心身に様々な悪影響を及ぼします。
また大人になってからも肥満が継続し、虚血性心疾患や肥満と関連する癌などの原因となります。

小児はまだ成長・発達段階ですので大人と同じようにダイエットすればいいというものではありません。
小児のうちから正しい生活習慣を身につけておくことが長い人生での健康管理につながります。

一方、二次性肥満とは何らかの病気が原因で肥満になってしまったものです。
遺伝や視床下部という脳の一部の異常、内分泌機能(ホルモン)の異常などが原因となります。
肥満の原因疾患に応じて治療を行っていきます。

原発性肥満と非磁性肥満の鑑別はいろいろありますが、わかりやすいのが身長です。
原発性肥満では過食のため平均よりも高身長になりますが、二次性肥満では肥満の割に低身長になります。

身長や体重の変化を記録しながら、お子様の成長の過程を楽しんでくださいね。
体重が気になるお子様がいらっしゃれば、お子様と一緒に日常の生活習慣の見直しを行ってみましょう。

原発性肥満と二次性肥満

低身長

小児の成長にはそれぞれの個性があり、
身長や発育も違います。

身長の伸び方もそれぞれ個性があり、少しずつゆっくり伸びるこどももいますし、早く身長が伸びてしまって、その後はあまり伸びずにいる小児もいます。
ですので、ある時点においてすぐに低身長だと断定することはできません。
成長の経過を観察していくことで、身長の伸びがおかしいと判断できるようになってから低身長だと診断できるようになってきます。

低身長になる病気として
・ホルモンの異常(成長ホルモンや甲状腺ホルモンなど)
・染色体の異常
・骨や軟骨の病気
・心臓・肝臓・腎臓などの臓器の異常
などがあります。

しかし、必ずしも病気が低身長を引き起こしているわけではありません。成長には睡眠や運動、心理状態(愛情やストレス)など周囲の環境によっても影響を受けています。

身長や体重の変化を記録しながら、お子様の成長の過程を楽しんでくださいね。
身長が気になるお子様がいらっしゃれば、お子様と一緒に日常の生活習慣や環境について考えてみましょう。

低身長
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よくあるご質問

  • 子供の食べすぎや体重が気になります。小児肥満でしょうか。

    子供は成長していきますので必ずしも肥満とは断言しにくいのですが、糖尿病など病気を発症している場合は問題があります。
    その場合は肥満症と考えられ、治療を要する状態と言えます。
    また小児期の肥満は将来に渡って継続する場合が多く、小児期からきちんとした生活習慣を身につけることが大事です。

  • 子供の成長が他の子よりも遅いような気がします。発達障害ではないか心配です。

    子供の成長は個人差が大きいです。
    また同じ学年であっても、4月生まれの子供と3月生まれの子供はほぼ1年ぐらい差がありますので成長が違って見えます。
    成長曲線を参考にしていただき、著しく成長が遅れているようであれば精査することを考えてくださいね。

  • 子供にはたくさん食べさせたいのですが、よくありませんか?

    子供の成長のためには十分な栄養が必要になりますが、過度な栄養は病気を引き起こすことも事実です。
    また小児期の影響(食事の好みや食べる量など)は大人になっても残ります。
    小児期のうちに行う食育は、お子さんの将来を左右する重要な教育の一つと考えます。

  • 子供がお菓子ばかり食べて、ご飯をあまり食べません。

    お菓子ばかりだと成長に必要な栄養素を全て満たしているということは考えにくく、発達障害の原因となります。
    また肥満や肥満を原因とした糖尿病などの病気を発症する可能性が高くなります。
    正しい食事とはどんなものか、子供と一緒に学んでいきましょう。

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ワンポイントアドバイス

ワンポイントアドバイス

子供の成長に関心を持っていることは素晴らしいことで、
それが病気を発見する最も重要なポイントです。

成長曲線を参考にしながら、問題がありそうであればご相談くださいね。

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