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院長あいさつ・診療への想い 院長あいさつ・診療への想い

院長あいさつ・
診療への想い

ごあいさつ

皆さん、初めまして。
院長の谷口英太郎です。

ごあいさつ

福岡県飯塚市鯰田にある「らそうむ内科 笑顔で百歳 クリニック」のホームページへ訪問いただき、誠にありがとうございます。院長の谷口 英太郎(たにぐち えいたろう)と申します。

「笑顔で百歳」とは、人生100年時代と言われる日本において、それぞれの人生を笑顔になるぐらい全うしてほしいという想いのことです。笑顔でいられるためには、健康が伴っていなければなりません。ですので、病気と上手に付き合い、「笑顔で百歳」が実現するよう、当クリニックが全力で支援します。

もちろん全てのお悩みを解決し、ご希望通りの状態にできるわけではありません。医療には限界があります。しかし、貴方の今の状況よりは少なからず良くなると信じております。まずは受診してお悩みやご希望を相談してみませんか?

医師としての経歴は下記をご覧くださいね。

院 長 谷口 英太郎
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我々の想い

当クリニックのスタッフみんなが、共通して認識している所信をまとめました。
我々はちっぽけな存在に過ぎませんが、大志を持って医療に取り組んでいます。

【我々は「笑顔で百歳」のサポーター】

「自分の人生、何だかんだあったけど、健康でいられたから楽しかったよ!!」
我々は、そう言ってもらえるための健康づくりをサポートする、ちょっと斜め上の医療団と考えています。

【我々が解決したい問題】

自分の意思・尊厳を失い、自分の人生を最後まで生きていない患者が増えています。
「死ぬことが問題ではない、生きていないことが問題だ!!」
生きていない原因は、いろんな病気で身体機能と精神機能が衰えていることだ、と考えています。

【信念(ミッション)】

~~百笑(ひゃくわらい)人生プロジェクト~~

健康意識を高め、病気との上手な付き合い方を一緒に考え実行していく健康づくりで、「笑顔で百歳」を実現させよう。

【やるべきこと(ビジョン)】

~~介護人口を半減~~

  • ・介護を必要としない、健全な身体機能と精神機能を保っている人を増やしていこう。
  • ・要介護者には要介護状態から離脱するよう、それが難しい要介護者にはできるだけ介護が軽減するよう進めていこう。

【やっていくこと(バリュー)】

  • ・五方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し、未来良し、天良し)
    クリニックにとっても、患者にとっても、世間にとっても、未来にとっても良いことで、天が後押ししてくれるような医療サービスを提供していこう。
  • ・我々のできる、その人にとっての最適な医療を提供していく。そのため、医療に関するあらゆる知識や経験、技術などを増やし、ちょっと斜め上の医療を提供できるようにしていこう。
  • ・医療により人の生産性を高め、介護人口減による浮いた資源(人・物・金)を活用し、見通しの悪い日本未来に風穴を開けよう。“MAKE JAPAN GREAT AGAIN!!”
  • ・月曜日が楽しみになるように働こう。“It’s Monday!!”
    仕事そのものは楽しいものじゃないかもしれない。でも、創意工夫で楽しく仕事をしていこう。

プロフィール

経歴

平成8年3月
久留米大学医学部を卒業し、医師免許を取得。
平成8年4月
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門に入局し、久留米大学大学院医学研究科に入学し、肝臓学を専攻。
専修医として同医局に勤務し、肝臓の再生や栄養・代謝、肝疾患患者のリハビリテーションに関する治療と研究に従事。
平成13年3月
医学博士(甲号)を取得。
平成29年10月
医療法人夢結理事長、らそうむ内科・リハビリテーションクリニック院長に就任

所属学会

日本内科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本肥満学会、日本静脈経腸栄養学会(評議員)、日本病態栄養学会(評議員)

資格

  • ・一般社団法人日本プロパーソナルトレーニング指導者協会 プロパーソナルトレーナー
  • ・日本医師会認定 産業医
  • ・国際薬膳食育士

受賞歴

大正富山アワード 2007 受賞

書 籍

  • ・慢性肝不全 病像と治療の現状(中外医学社)
  • ・肝硬変の栄養療法とチーム医療(メディカルレビュー社)
  • ・今日の病態栄養療法 改訂第2版(南江堂)
  • ・消化器疾患における網羅的遺伝子解析から分子標的治療(アークメディア)

座右の銘

~ヒンズー教の教えより~
『心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる』

論 文

関与した研究論文は70編以上(平成27年2月時点)

  1. Kawaguchi T, Taniguchi E, Sata M. Effects of oral branched-chain amino acids on hepatic encephalopathy & outcome in patients with liver cirrhosis. Nutr Clin Pract. 2013 Oct;28(5):580-8
  2. Taniguchi E, Kawaguchi T, Sakata M, Itou M, Oriishi T, Sata M. Lipid profile is associated with the incidence of cognitive dysfunction in viral cirrhotic patients: A data-mining analysis. Hepatol Res. 2013 Apr;43(4):418-24
  3. Taniguchi E, Kawaguchi T, Otsuka M, Uchida Y, Nagamatsu A, Itou M, Oriishi T, Ishii K, Imanaga M, Suetsugu T, Otsuyama J, Ibi R, Ono M, Tanaka S, Sata M. Nutritional assessments for ordinary medical care in patients with chronic liver disease. Hepatol Res. 2013 Feb;43(2)
  4. Kawaguchi T, Taniguchi E, Sata M. Motor vehicle accidents: how should cirrhotic patients be managed? World J Gastroenterol. 2012 Jun 7;18(21):2597-9
  5. Kawaguchi T, Taniguchi E, Itou M, Sakata M, Sumie S, Sata M. Insulin resistance & chronic liver disease. World J Hepatol. 2011 May 27;3(5):99-107
  6. Kawaguchi T, Taniguchi E, Itou M, Sumie S, Yamagishi S, Sata M. The pathogenesis, complications & therapeutic strategy for hepatitis C virus-associated insulin resistance in the era of anti-viral treatment. Rev Recent Clin Trials. 2010 Sep;5(3):147-57
  7. Taniguchi E, Kawaguchi T, Itou M, Oriishi T, Ibi R, Torii M, Yoshida K, Adachi Y, Otsuka M, Uchida Y, Tanaka S, Takakura M, Sata M. Subjective global assessment is not sufficient to screen patients with defective hepatic metabolism. Nutrition. 2011 Mar;27(3):282-6
  8. Kawaguchi T, Taniguchi E, Morita Y, Shirachi M, Tateishi I, Nagata E, Sata M. Association of exogenous insulin or sulphonylurea treatment with an increased incidence of hepatoma in patients with hepatitis C virus infection. Liver Int. 2010 Mar;30(3):479-86
  9. Kawaguchi T, Taniguchi E, Itou M, Ibi R, Okada T, Mutou M, Shiraishi S, Uchida Y, Otsuka M, Umeki Y, Oriishi T, Hayabuchi H, Tanaka S, Takakura M, Sata M. Body cell mass is a useful parameter for assessing malnutrition & severity of disease in non-ascitic cirrhotic patients with hepatocellular carcinoma or esophageal varices. Int J Mol Med. 2008 Nov;22(5):589-94
  10. Kawaguchi T, Taniguchi E, Itou M, Sumie S, Oriishi T, Matsuoka H, Nagao Y, Sata M. Branched-chain amino acids improve insulin resistance in patients with hepatitis C virus-related liver disease: report of two cases. Liver Int. 2007 Nov;27(9):1287-92
  11. Kawaguchi T, Taniguchi E, Itou M, Akiyoshi J, Itano S, Otsuka M, Iwasaki S, Matsuda T, Ibi R, Shiraishi S, Oriishi T, Tanaka S, Saruwatari Y, Sata M. Appearance-specific satiety increases appetite & quality of life in patients with metastatic liver tumor: a case report. Kurume Med J. 2006;53(1-2):41-6
  12. Taniguchi E, Kawaguchi T, Shimada M, Kuwahara R, Nagao Y, Otsuka M, Iwasaki S, Matsuda T, Ibi R, Shiraishi S, Itou M, Oriishi T, Kumashiro R, Tanaka S, Saruwatari Y, Sata M. Branched-chain amino acid supplementation complements conventional treatment for spontaneous bacterial peritonitis. Dig Dis Sci. 2006 Jun;51(6):1057-60
  13. Taniguchi E, Kin M, Torimura T, Nakamura T, Kumemura H, Hanada S, Hisamoto T, Yoshida T, Kawaguchi T, Baba S, Maeyama M, Koga H, Harada M, Kumashiro R, Ueno T, Mizuno S, Ikeda H, Imaizumi T, Murohara T, Sata M. Endothelial progenitor cell transplantation improves the survival following liver injury in mice. Gastroenterology. 2006 Feb;130(2):521-31
  14. Taniguchi E, Harada M, Kawaguchi T, Koga H, Kumemura H, Hanada S, Shishido S, Baba S, Kumashiro R, Ueno T, Sakisaka S, Sata M. Expression of uncoupling protein-2 in biliary epithelial cells in primary biliary cirrhosis. Liver. 2002 Dec;22(6):451-8 Taniguchi E, Sakisaka S, Matsuo K, Tanikawa K, Sata M. Expression & role of vascular endothelial growth factor in liver regeneration after partial hepatectomy in rats.
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