あなたが困っているそのかぜの症状は、実は、身体が頑張ってかぜを治そうとしている生体反応なのです。いたずらに症状を抑えてしまうことは、かえってかぜを長引かせる可能性があります。
あなたが飲んでいるそのかぜ薬、本当にあなたのかぜを早く治していますか?
一般内科・かぜ外来
そんな話をあなたは耳にしたことがありませんか?
メタボ・糖尿病・高血圧外来
ダイエットに挑戦した人は多いと思います。
「三日坊主だった」「半年ぐらいは頑張ったけど、その後にリバウンドした」など結果は様々だと思いますが、多くの方は思ったような結果が得られずに終わったことでしょう。
あなたが挑戦した「お手軽感」を強調したダイエット法は、効果があったとしても半年ぐらいまでで、1年、2年と経過すると元の体重、あるいはそれ以上に戻っていったはずです。
肝臓外来(脂肪肝外来)
いるのかご存知ですか?
人間ドックで肝機能異常を指摘されるのは20~25%、つまり4~5人に1人いることになります。
ですので、あなたも健康診断で肝臓に異常を指摘されても珍しいことではありません。
漢方外来
毎年、様々な西洋薬が出現しています。
今までどうにもならなかった病気が軽くなる、治る。
そのようなことが増えてきたことを実感します。
医学の発展に貢献している人を本当に尊敬します。
頭痛外来
くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍のような何らかの脳の病気が原因で、激しい痛みが突然起こる頭痛があります。
放っておくと命に関わることがありますので、脳外科など専門医療機関への受診が必要です。
睡眠時無呼吸症候群外来
特に夜更かしをしたわけでも、深酒をしたわけでもないのに、です。
もしかするとそれは睡眠時無呼吸症候群が悪さをしているかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。
呼吸が止まり血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めてあるいは眠りが浅くなることで、再び呼吸し始めます。
しかし、眠り出すとまた止まってしまいます。これを一晩中繰り返しているため、深い睡眠を十分にとれなくなるため日中に強い眠気が出現します。
小児肥満・発達障害外来
小児は成人と比較して風邪などの感染症にかかりやすいことはありますが、それ以外の病気はあまりないものです。
もちろん小児特有の病気がないわけではありませんが、あなたのお子様が順調に身長が伸び、体重が増えていれば概ね健康にしていると考えられます。
インフルエンザ予防接種
効果は4ヶ月程度と考えられています。毎年の接種が必要です。
新型コロナウイルス流行で最近はあまり目立ったインフルエンザの流行はありませんが、季節性インフルエンザは例年、一万人以上の死者を出していると考えられています。
インフルエンザワクチンは感染予防効果(感染しなくなる効果)はあまり高くありません。一方で、重症化予防には効果的と考えられています。
ですので、高齢者や小児、基礎疾患がある患者では積極的にインフルエンザの予防接種をしていただきたいと思います。
各種予防接種
予防接種といってもいろいろな種類があります。
薬物と同じようにメリット、デメリットはそれぞれ異なりますが、メリットがデメリットを遥かに上回る時に推奨されます。
その予防接種で得られるメリット、デメリットは実はワクチンの種類や対象となる人によって大きく異なります。
健康診断・雇用時健診・特定検診
体調がいい人でも、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。
病気の治療は大事ですが、それ以上に大事なことは病気にならないこと、病気の前兆を早く発見して改善に向かわせることです。
訪問診療・訪問看護・訪問リハ
ご飯を食べる、トイレで用を足す、着替える、お風呂に入るなど、これまで当たり前に行えていた行為が身体機能や認知機能の低下により行えなくなるのは珍しいことではありません。当たり前のことができない人が当たり前のようにいる、それが今の日本なのです。
花粉症外来
あなたに合う薬を探していきましょう。
花粉症は、植物の花粉が原因で起こるアレルギー性の鼻炎および結膜炎の一種です。
くしゃみ、止まらないサラサラの鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などが主な症状です。花粉症の薬の効果は個人差が大きいです。
花粉症の治療には、アレルギー症状を和らげる薬が用いられます。当クリニックでは眠気が出ない漢方薬による治療なども併用できます。
企業向け健康診断
らそうむ内科 笑顔で百歳 クリニックは認定産業医の資格があります。
飯塚市および近郊の企業様向けの健康診断を受けていただくことが出来ます。
定期健康診断(法定検診)や雇用時検診等お気軽にお問い合わせください。
ご要望に応じて独自の検査をオプションとして追加することも可能です。
一般名処方について
薬剤の商品名でなく、一般名で記載された処方箋を発行することがあります(これまでと同じです)。名前は異なりますが、主成分は同じです。
後発品医薬品使用について
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。
医療情報取得について
オンライン資格(マイナ保険証)の確認を行う体制を整えています。マイナ保険証の情報から受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得し、それらの情報を活用して診療を行っています。